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娘の受験をきっかけに様々な学校を調べました。
娘の好きな英語を活かせる学校はないかと。
いくつか候補はありましたが、その中でも普連土学園は娘がとても気に入り、自分からここに行きたいと言いだした学校でした。

普連土学園は中学・高校と一貫になっていて、娘と一緒に学校見学や説明会に参加し、普連土学園が国際交流も盛んで、日常的に英会話を採り入れていると聞き、更に女子校なので女性としての品格も身に付くと思いました。

他校と比べると普連土学園は英語の授業が多く、中学では英語の時間を週6時間も取り入れていて、外国人教師とのネイティブな英語を耳で慣れさせる授業も行うそうです。(普連土学園では常時4名のネイティブ教員がいるそうです。)
また、高校に上がると英語の新聞や雑誌を採り入れた選択授業もあるそうです。
高校1年生・高校2年生に交換留学制度があり、その土地の人と触れ合い様々な経験から素敵な女性へと成長してくれるのではと期待しています。
留学先の学校は普連土学園と深く交流があるスクールだと聞き、娘が留学しても安心だと思うとともに、イギリスや海外からの留学生の親が日本の普連土学園に決めよう、安心して学びに行かせよう、と思わせる学校であるとも思いました。

実際、普連土学園内にAFSからの留学生がいて、みんなに囲まれながら楽しそうで、英語と笑い声が飛び交っていました。
普連土学園では英語を話しながらお昼を食べるイングリッシュ・ランチや、英語だけを使って3日間生活するイングリッシュ・キャンプ、またドラマやスピーチなど、自分で参加したいアクティビティを選んで発表するイングリッシュ・チャレンジなど、生活の中で楽しく英語を使う機会があるそうで、日常的に英語を使うことを大事にしているとすごく感じました。

見学に来ていた私たちに在校生が「お困りですか?」と声をかけてくれた時は驚きました。その時、トイレを探していたのでウロウロしていたのが気になったのだとは思いますが、まさか声を掛けてくれるなんて思いませんでした。
普連土学園では奉仕活動も積極的に行っていると聞きましたが、大人でもためらってしまうことを簡単に、当たり前に声を掛けてくれました。
こういった面も娘が普連土学園を選んだ理由だそうです。
私もすごく心を動かされた瞬間でした。

自分が学びたい事を積極的に話してくれるようになった娘の成長を嬉しくも寂しくも感じると共に、普連土学園でどんな女性に育ってくれるのか楽しみです。
普連土学園なら安心して、娘の中学・高校の大事な6年間をお任せできると思いました。
学校選びや質の高い英語を学ばせてあげたいと思う親御さんの参考になればと思います。

普連土学園
http://www.friends.ac.jp/

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